黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
今回質問するに当たり改めて調べまして、今から約78年前の1945年8月、さきの大戦後の日本が混乱と虚脱状態から再生日本を目指し、1950年に国土総合開発法を制定、以来、国や都道府県、そして市町村において時代的背景と社会構造を分析しつつ、総合計画を策定しながらまちづくりをしてきた歴史と計画の寛容性を改めて感じております。
今回質問するに当たり改めて調べまして、今から約78年前の1945年8月、さきの大戦後の日本が混乱と虚脱状態から再生日本を目指し、1950年に国土総合開発法を制定、以来、国や都道府県、そして市町村において時代的背景と社会構造を分析しつつ、総合計画を策定しながらまちづくりをしてきた歴史と計画の寛容性を改めて感じております。
令和3年度からスタートしました第10次立山町総合計画では、「資源を磨き 明日を拓く 美しい町 立山」を町の将来像とし、少子高齢化、地球温暖化、デジタル化の進展など社会構造の変化に対応できるよう、計画を策定しております。
また、新しい町の総合計画の策定にも関わらせていただきました。職員の皆さんと、いろいろな課題や要望をどのようにまとめていくか、時間を忘れて議論をしていたことが思い起こされます。 今は人口減少で、どの市町村も厳しい環境にあります。それぞれ知恵を出し、課題に取り組んでいかなければなりません。 立山町でも、舟橋町長のリーダーシップの下、新しい取組が始まろうとしております。
新年度予算編成に当たっては、第10次立山町総合計画及び第2次総合戦略を踏まえ、町民の生活に直結する物価高騰及び感染症対策に留意し、地域の特色を生かした地方創生施策、二酸化炭素排出実質ゼロに向けたグリーン化施策、便利を実感できる行政のデジタル化施策に重点を置いた予算としております。
この間、本市では内水ハザードマップに代わるものとして射水市雨水管理総合計画の策定時に調査しました浸水被害箇所をより分かりやすく明示した浸水実績図を作成し、雨水対策の自助、共助に活用できるようホームページで周知を図ってまいりました。
第3次射水市総合計画や国の第3期スポーツ基本計画との整合性を図りながら取り組んでいくこととなりますが、新型コロナウイルス感染症の影響、人口減少や高齢化の進行、学校部活動の地域移行といった社会状況の変化に的確に対応するための施策を検討したいと考えているところであります。
まず、今回の令和5年度の予算編成はこのたび答申された第3次総合計画の初年度に当たります。特に、総合計画スタートに当たって、実施計画策定並びに中長期財政見通しを作成することなども含め、より重要な予算編成となります。そのような意味での令和5年度予算編成方針について伺います。 また、引き続き、財政状況は厳しいと認識されている中、あえてこれまで続けてきたマイナスシーリングを撤廃されました。
まず、第3次総合計画の策定について申し上げます。 第3次総合計画につきましては、これまで射水市総合計画審議会において、全体会を5回開催するとともに、専門部会や全体調整会議を随時開催するなど、様々な見地から熱心に審議いただいたところであります。 また、市議会をはじめ、本市ゆかりネット会員との意見交換やパブリック・コメントを実施し、多様な御意見・御提言をいただきながら策定作業を進めてまいりました。
総合計画は、行政運営を行う際、最も上位の計画です。 そこで、生活環境文化部長にお聞きします。現在の高岡市総合計画第4次基本計画を策定する過程で、博物館はどのような位置づけだったのでしょうか。
第2期高岡市総合戦略「みらい・たかおか」は、人口減少社会における地方創生に向けた具体的な施策等を示したものであり、その内容は本市総合計画のリーディングプロジェクトにも位置づけられております。
先月22日、高岡市総合計画審議会にアフターコロナ時代のまちづくりについて諮問させていただきました。新型コロナウイルス感染症の影響下において市民の意識や働き方などが多様化し、また、デジタル技術の活用や地方回帰の流れが加速しています。こうした変化を捉えつつ、市民による新たな挑戦の種や挑戦の連鎖をつくり出し、高岡を前へ進めていく原動力としていくことが必要だと感じております。
(市長) (2) 総合計画第4次基本計画を策定する過程で、博物館はどのような位置づけだったの か。(生活環境文化部長) (3) 博物館の移転について、市民や専門家の意見は反映されているのか。(生活環境文 化部長) (4) 財源措置について、どのように考えているのか。(生活環境文化部長) (5) 今後の財政運営にどのような影響を及ぼすと考えているのか。
直近の例で言いますと、令和元年に第8次上市町総合計画とまち・ひと・しごと創生総合戦略の策定に係る町民アンケートを行いました。
こうした中で、令和5年度は、引き続き子育て支援の充実や移住・定住の促進を核に第8次上市町総合計画及び第2期上市町まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げる施策を着実に推進するため、より一層の財源確保と歳出削減に取り組み、限られた財源を重点的かつ効率的に配分する予算編成に努めてまいります。 続きまして、今回提出しました予算案件について申し上げます。
町では、第10次総合計画の重点テーマ「未来を担う子ども応援プロジェクト」の一環として、保育士の量の確保・質の向上事業に取り組んでいます。 これまで、保育士の賃金を改善するため、国の制度に上乗せした処遇改善補助金により人材確保を支援するほか、保育士の業務負担を軽減するためのシステム導入などICT化による業務効率化などを進めてまいりました。
今後も、少子高齢化、人口減少の進行に対応しながら、税をはじめとする財源の確保と第10次立山町総合計画、第2次総合戦略に掲げられた重要施策の効率的かつ効果的な実施に取り組まれるとともに、アフターコロナを見据えた新型コロナウイルス感染症への対策、持続可能な行政運営と中長期的な財政の健全化に努められるよう求めます。 以上であります。
ですので、ぜひこれ、実現しようと思うと、まずはライフセービング協会が管理している海岸じゃないとできませんので、非常に私ら、本市にとってはありがたい話でありますから、スピード感を持って対応していただきたいなと思っておりますし、昨日の代表質問の第3次総合計画に対します市長の答弁でも、障害の有無にかかわらず、インクルージョンやウェルビーイングを推進するという御発言がありましたので、ぜひユニバーサルビーチの
1市3町1村が合併して射水市が誕生し、最初の総合計画は、平成20年度から平成25年度の6年、第2次総合計画は令和4年度で9年目を迎え、第3次総合計画を1年前倒しして策定することから、本年度が最終年度となります。言うまでもなく、第2次総合計画は夏野市政になってから策定された計画です。
高岡市総合計画第4次基本計画においては、施策として「市民が主役の地域づくりへの支援」があります。その施策の展開として、「地域における共創の手法の活用」が示されており、「持続可能な地域活動を行っていくため、地域人材の育成と活用」、そして「地域が主体となって行う持続可能な地域のあり方の検討や多機能地域自治への体制整備への支援」が盛り込まれております。